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奈良宗教者九条の会

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東本願寺公開講座「真宗21世紀ビジョン委員会」公開講座抄録

「私が殺した」から始まる哲学 -戦争責任をめぐって-鶴見俊輔氏(哲学者)

 3月20日、世界各地で展開する反戦運動を無視して米英軍がイラク攻撃を行い、イラク戦争が始まりました。ブッシュ大統領は自らの主張を「正義」として「世界を大きな危機から守る」ために戦争に踏み切ったとしていますが、どれだけ「正義」の名を掲げても、いかなる戦争行為も許されるものではありません。
 不戦決議を行い、イラクへの武力行使に対しての反対声明を表明してきた宗派は、3月26日、真宗21世紀ビジョン委員会(企画室)の主催により、「戦争責任をめぐって」をテーマとして、自らの戦争体験をとおして在野において反戦を訴えてこられた哲学者、鶴見俊輔さんをお呼びして公開講座を開催しました。ここにその公開講座における基調講演録を掲載します。

鶴見俊輔(つるみしゅんすけ)
1922年東京都生まれ。中学で2度の退学処分後渡米。19歳でハーバード大学を卒業。専攻は哲学(プラグマティズム)。42年に捕虜交換船で帰国後、海軍軍属として従軍。戦後は京都大学助教授、東京工業大学助教授、同志社大学教授を歴任。46年『思想の科学』を創刊。60年安保時には「声なき声の会」を、ベトナム戦争時には小田実らとともに「べ平連」をつくる。
著書に『鶴見俊輔集』(筑摩書房)『鶴見俊輔座談』(晶文社)など。近著に『グランド・ゼロからの出発』(共著・光文社)。


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by 9nara | 2006-10-03 11:36
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